ヒマラヤの師と共にーその① シュリー・グル・ババジ 2019,06
Trekking through Pandukhali, where the locals believe the Pandavas lived a while in exile, I scrambled down a rocky hill and reached the cave.
There was no one threre. I was absolutely still and serene inside the cave. Sitting in the cave and doin my kriya, I effortlessly passed into a deep state of altered consciousness.
I could feel Sri Guru's presence tangibly in my heart center.(Apprenticed to a Himarayan Master p 234)
地元の人々がパーンドゥ族が追放された際に住んでいたと信るパンドゥカリを歩き、ごつごつした岩山をよじのぼり、私は洞窟に到着しました。
そこには、誰も居ませんでした。私は洞窟の中で、完全な静寂とともにありました。
腰を降ろし、そこでクリヤヨーガを行うと、自然に変性意識状態へと入っていきました。そして、私は、自分の胸の中央に、シュリーグルババジの存在を、ありありと感じたのです。(ヒマラヤの師と共により)
※訳は本書の訳文とは異なります。
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著名なパラマハンサ・ヨガーナンダの著書、『あるヨギの自叙伝』によって世に知られるようになった「マハーアバター・ババジ」。現代に「クリヤ・ヨーガ」という秘伝を復活させるために、ヨガナンダの師の師である、ラヒリ・マハーサヤに教えを授けたとされる不老不死の聖者は、本書と著者の系譜では「シュリー・グル・ババジ」と呼ばれています。
シュリー・エム氏の自伝の中で、直接このシュリー・グル・ババジとの
邂逅の記述が出てきます。
シリーエム氏、そして、エム氏の師匠であるマヘーシュワルナート・ババジは、このシュリー・グル・ババジの命によってさまざまな仕事をしていきます。
エム氏がS・G・ババジとついに邂逅した際の記述は、まるで光と香りが漂ってくるかのような幻想的かつ感動的な記述となっています。
どうぞ、邦訳された本書にて触れて頂けたらと思います。